SERVICE

BtoBコーポレートサイト構築

問い合わせ増大を目的とした
コーポレートサイトを構築します。

PROBLEM SOLVING

こんな課題を解決します

  • コーポレートサイトからの問い合わせ数を増大させたい。
  • Webサイトが分かりにくい、と指摘されたことがある。
  • 情報量が多く、どのように整理をするのが良いのか分からない。
  • ✓見込客やパートナー企業、採用応募者、投資家・株主など、様々な来訪者への訴求を最適化したい
  • ✓デザインが古くなってきたのでリニューアルしたいが、ゼロベースであるべき姿を考え直したい
  • ✓2024年4月の障害者差別解消法の法改正の施行を踏まえ、アクセシビリティに配慮したWebサイトにしたい
RESULTS

支援実績

BtoB向けビジネスを展開する上場企業・中堅企業を中心に、
ベンチャー・中小企業まで幅広い支援実績があります。

OUTLINE

BtoBコーポレートサイト構築
サービス概要

概要 .01

Webサイト診断を実施し
データに基づいたリニューアル方針を
策定

データ分析を得意とする当社だからできる様々な角度からのWebサイト診断。
診断結果とお客様のご要望を掛け合わせ、最適なコーポレートサイトリニューアル方針を導き出します。

Webサイト診断 アウトプットイメージ(一部)

概要 .02

ユーザータスクの洗い出しで
来訪者が使いやすいコーポレートサイトを設計

指名検索でわざわざWebサイトに来訪するユーザーの目的(=タスク)を整理し、
どのようなサイト設計をすればターゲットユーザーのタスク消化がしやすくなるかを検討しながらコーポレートサイト全体の設計を行います。

一般的なWebサイトの考え方

自社/競合他社の情報を整理して
作られたWebサイト。


問題点
  • コンテンツの内容にはあまり注意が払われず、他社と似たり寄ったりの
    コンテンツになってしまう
  • デザインやクリエイティブ等の感覚的な検討が中心になり(特にトップページ)、Webリニューアルの目的と検討内容が一致しなくなりがち
  • トップページから下層ページへの直線的な導線となってしまい、
    ユーザーが欲する情報を十分に提供できない

弊社のWebサイトの考え方

ユーザーシナリオの集積として
のWebサイト。


優れている点
  • ユーザーが欲する情報をスムーズに得られるWebサイトになり、結果として、
    より多くの情報をユーザーに伝達することができる
  • ユーザーシナリオは適切か、ユーザーシナリオに沿っているか、という観点に
    論点が集約され、検討にブレがなくなる
  • 「現状」からではなく「あるべき姿」から考えるため、将来的な拡充事項まで
    考慮に入れてWebサイト改善を行うことができる。

概要 .03

アクセシビリティにも対応した
コーポレートサイトを構築

「障害者差別解消法」の2024年4月施行に伴い、アクセシビリティへの対応が加速しています。アクセシビリティの向上は、障害者差別解消法で義務化された合理的配慮へ対応するための環境整備として重要な取り組みといえます。
弊社では、高齢者の方や障がいをお持ちの方も、ストレスなくスムーズにWebサイトを閲覧していただけるようにWebサイトを改善するとともに、スマホ・タブレットなどのウェアラブル端末の普及に伴う多様なアクセス手段への対応も行います。
「誰もが自由に情報を得られ、参加できるWebサイト」の実現に向けて、多様なユーザー層に対応した見やすく使いやすいWebサイト作りを目指します。


概要 .04

厳重なコンプライアンスチェックを実施

企業の顔となるコーポレートサイトにおいて不本意にもコンプライアンス違反になる様な表現や情報が掲載されてしまえば、これまで築き上げてきた信頼性やブランドイメージが損なわれかねません。
企業の世界観を表現するデザインはもちろん重視しながら、厳重なコンプライアンスチェックを行うことで、貴社の社会的リスクを抑えたコーポレートサイトを構築します。

コンプライアンスチェック項目(一部)

  • ・著作権、肖像権の違反有無
  • ・LGBTQへの配慮
  • ・誇張表現の有無
  • ・商標権侵害の有無
  • ・ユニバーサルデザインへの配慮

概要 .05

コーポレートサイト構築の流れ

ユーザーシナリオに沿ってサイト全体の構成を設計し、制作後のユーザー行動検討、検索エンジン最適化 (SEO改善) までご対応します。
コーポレートサイトを制作するだけではなく、成果を見据えたご提案・改善を実施いたします。

設計フェーズ

STEP1

基本設計

ヒアリング、Webサイト構築方針、SEOキーワード調査等、Webサイト設計の基本となる事項について設計を行います。

アウトプット

  • サイト構築基本方針
  • Webサイト構成案
  • キーワード調査資料

STEP2

ワイヤーフレーム作成

ワイヤーフレームをもとに次の2つの視点でWebサイト設計を検討します。
貴社が伝達したい情報が網羅されているか
定義したユーザーが来訪した際、目的を達成できるWebサイトかどうか

アウトプット

  • ワイヤーフレーム
  • SEO設計書

制作フェーズ

STEP3

デザイン制作

ワイヤーフレームをもとに、デザイン制作を実施いたします、SEOを意識したレイアウト・コーディングを実施します。

アウトプット

  • Webデザイン案

STEP4

ユーザー行動検討

完成デザインをもとに、ユーザーが来訪した際に目的が達成できるかを検証し、改善を行います。

STEP5

検索エンジン最適化

SEO施策を行った上で、Webサイトは完成となり、公開前の厳重なチェックを経て、公開いたします。

アウトプット

    (ご要望に応じて)
  • コーディングデータ
  • デザインデータ
PRICE

費用

200万円~

FAQ

コーポレートサイト構築に関するよくある質問

  • Q.制作会社は世の中に数多くありますが、貴社の特徴は何でしょうか。

    大きく5つの特徴があります。

    1. BtoBサイトに特化し、様々な業界でのご支援をしてきておりますので、お客様の業界・事業をしっかりと理解してサイト構築をすることができます。
    2. SEOが効きやすいWebサイトを構築するとともに、検索ユーザー独特の行動を意識したWebサイトを設計します。
    3. 「こういったサイトを作ってください」という具体的なご要望がなくとも、過去の経験・実績に基づき、弊社から「こういったサイトにしませんか」とご提案しながらサイト構築を進めていくことが可能です。
    4. 見た目が良いサイト、使いやすいサイトを作ることは当然とし、マーケティングの観点からサイト構築のご提案をいたします。
    5. サイト構築実績は1,000件以上あります。様々なケースに対応してきた経験に基づいて、お客様のご要望に対して柔軟な対応が可能です。

  • Q.サイト構築だけではなく、マーケティングも含めた提案をしてもらえますか。

    はい。
    弊社の場合、サイト構築のみのご支援は約2割で、約8割はサイト構築とその後のマーケティング支援まで含んだご支援となっています。
    お気軽にこちらからご相談ください。

  • Q.社内に詳しい担当者がいないのですが、大丈夫でしょうか。

    弊社のスタイルとしましては、過去の経験や実績なども踏まえながら、弊社主導で積極的にご提案をしながらサイト構築を進めていくケースの方が多くなっていますので、ご安心ください。

  • Q.コーポレートサイト構築にはどのくらいの期間がかかりますか?

    Webサイトの規模や必要機能によって変わり、2ヶ月~12ケ月と幅があります。
    原稿を全てご支給いただける場合や、原稿は現状サイトのものをそのまま利用する場合などは、納期短縮ができることもあります。
    お気軽にこちらからご相談ください。

  • Q.そもそもサイト構築が必要なのかについても、まだ社内で考えが固まっていません。そのような状況でもご相談可能でしょうか。

    はい。
    BtoB企業におけるサイト構築の考え方や、事例などをご紹介させていただきながら、
    ぜひ、貴社と一緒に考えさせていただきたいと思います。
    Webサイト構築をご検討されていた企業様が、打ち合わせの結果、サイト構築に費用を使うのではなく、マーケティングを見直した方が良いという結論になったケースなども多数あります。
    お気軽にこちらからご相談ください。

  • Q.RFPを作成していますが、1度、見積もり・提案をしてもらうことは可能でしょうか。

    はい、もちろんです。
    RFPをお送りいただけましたら、内容を確認の上、1度ヒアリングをさせていただきたいと思います。
    お気軽にこちらからご相談ください。

  • Q.Webアクセシビリティの対応は必須でしょうか。

    2024年4月1日に施行される法改正では、事業者の「合理的配慮の提供」が義務化されますが、4月1日までにWebアクセシビリティへ対応することが義務付けられているわけではありません。
    例えば自社Webサイトについて、障がいのある人から「利用しづらく、必要な情報が得られない」との申し出があった場合には、事業者側の対応が義務となります。
    その意味では、申し出があった際の対応を準備しておくことに加え、申し出がないように事前的改善措置を実施しておくことが推奨されています。

    関連ナレッジ:Webアクセシビリティと2024年4月から法改正で義務化される内容との関係とは?対応方法を解説

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