【無料ノウハウ勉強会】MA(マーケティングオートメーション)導入で営業活動を効率化する方法とは?
概要OUTLINE
BtoB企業においては、
- 営業畑出身の経営層が多く、「デジタルの力を活用した営業活動のイメージ」を持ちきれないこと
- 商材単価が高く、最終的に営業マンがお客様と対面で行わなければならいこと
からデジタル化が進まず、いまだに営業活動を「3K(経験・勘・根性)」に頼って行っているところが多いのではないでしょうか?
本無料勉強会では、これまで営業マンが3Kを頼りに行ってきた
- 見込客の選定
- お客様がHOT化(購買行動に突入)したタイミングの抽出・把握
- お客様の興味/関心項目の把握
- その興味/関心内容に沿った資料の提示
などを、MA(マーケティングオートメーション)の機能を使って行うことで、営業活動を効率化しましょう、というお話をさせていただきます。
例えば、上記の流れについては、
ベテラン営業マン:
- Aさんは以前名刺交換した際にこちらがお渡ししたチラシのグラフをじっと見ていたから、興味があるに違いない
- あの会社から3年前に発注があった時は5月に問い合わせが来たから、そろそろ連絡をしてみるべきか
- アポが獲れたら、取りあえず標準カタログを持って訪問し、どんなニーズがあるかをヒアリングしてみよう
MAくん:
- Aさんはこの2週間で弊社WEBサイトに5回来訪、商品Zのサービスページと金額ページを計27回ご覧になっているので、興味があるに違いない
- 他社導入事例集の無料資料ダウンロードを2日前にしてくださっているので、今が連絡をするべき時だろう
- アポが獲れたら、興味をお持ちの商品Zを導入されることの効果性と、同業他社がZのどのような点を気に入り導入してくださったのかをプレゼンできるパターンBの資料を持って行ってみよう
というように、ベテラン営業マンが見込客選定やアタックタイミング検討を3Kすなわち「勘ピュータ」で行っているのに対して、MAを導入すれば、その作業を「コンピュータ」が半自動で行ってくれるようになるのです。
営業マンは、「いつ、誰に、どんな資料を持ってアプローチをするべきなのか」を検討することに時間を使わずにすむために、本来の営業活動に時間を費やすことが可能となります。
また、見込客の興味/関心ごとについて、ある程度目星がついた状態で商談に入れるため、受注確率も高まっていくことでしょう。
本無料勉強会においては、「BtoB企業がMAを導入することでいかに営業活動を効率化することができるのか」に関してその考え方やノウハウを無償公開させていただきます。
さらに、ご参加特典として「2018年版国内・海外主要MAツールの徹底比較表」もプレゼントいたします。
これからMAの導入を検討している企業、すでにMAを導入済みだが活用しきれていない企業の方もご安心ください。MAの初歩の初歩から、ゆっくりしっかりとお話をさせていただきます。
主にBtoB企業の経営者さま、営業部長さまのご参加をお待ちしております。
少人数の勉強会ですので、席が埋まる前に、ぜひエントリーをしてくださいね。
60分程お話をした後、30分程度質疑応答時間を設けさせていただきます。
狙いpurpose
◎BtoB企業においてはMA(マーケティングオートメーション)を導入することで営業活動を効率化できることを理解する
日常、営業マンが3Kを駆使して行っている営業活動にはムダが多いということを理解する
上記ムダを省き、営業活動を効率化するためには、MAのどのような機能をどう使ったら良いのかのイメージを持てるようになる
開催情報INFORMATION
日程 | 2018.5.9(水) 午前10時30分~12時00分 |
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会場 | 弊社会議室 (銀座一丁目) |
参加費 | 無料 |
お問い合わせ |
03-5860-3601 (担当:田中徹) ※8社限定の小人数制勉強会です。定員に達し次第締め切らせていただきます。 |